この間、映画「ナポレオン・ダイナマイト」（邦題：バス男）のことを記事に書いたんだけど、他の人の感想もききたいな、とおもって。という事で、今最も私の信頼を獲得しているブログ「空中キャンプ」で、書かれてないかな、って思って、過去ログを遡ってみましたところ、ありました。↓こちら空中キャンプ「バス男のことを考え男」空中キャンプ[映画]「バス男」を見たゼ！同感です。私も、ナポレオンが「ティナ、ハム食え！」と命...

新しい物事との接触が著しく減り、その接触の手段も今やGoogleとSPA!とかくらいしかありません。そんな枯れた日常に色を添えてくれるのが、空中キャンプというブログです。とりわけ映画のレビューが素晴らしいです。ここで紹介されている作品は、全部観たくなります。私の中では、ポスト・水野晴郎。...

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この土日、USTREAM-TVをやってみた。■感想極私的なアレコレを、インターネットで世界中の不特定多数に対して発信する上で、ブログやらミクシーやらトゥイッタ―やら、と、タダで使えるサービスがいろある。まず五年前、ブログをはじめた時の感動は忘れられない体験だった。自分が作ったモノや考えてる事をきっかけに、新しい誰かに出会うという事が、これほど簡単に、お金をかけずに実現出来てしまうことにおどろいた。YouTubeにも...

イーゴン自治区ブロードキャスト...

箱ファン・フィードバックリレー。もはや、コンテンポラリーアートです。ナム・ジュン・パイクか、っての。双方、無言の交換日記です。...

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EgonMixTape003:「EMOSTIONAL RESCUE」1. ZAZEN BOYS + SEXY JOE / EMOSTIONAL RESCUE2. 映画「新宿泥棒日記」より3. されたがっている / ゆらゆら帝国4. 殺しのブルース / 大和屋竺5. 嫌んなった / 優歌団ページを読みながら聴けるように、別ウインドウで表示できる様にしました。>>別ウインドウで開いて聴く...

映画「ナポレオン・ダイナマイト」のご紹介です。2004年のアメリカ映画で、邦題は「バス男」。本作をご紹介するにあたって、情報の鮮度としては「いまさら感」がありますが、面白かったのでオススメします。▼ペドロが生徒会長に立候補。その選挙の応援パフォーマンスで踊るナポレオン。最近、ダニエル・クロウズの「ゴースト・ワールド」や、この「ナポレオン・ダイナマイト」のような、イケてない高校生が主人公の作品が好きです...

箱庭ファタジスタで、またまた紹介されました。お互いに紹介された記事の画面キャプチャを交互に掲載しあうという、フィードバック合戦がはじまった！最初の記事の木村カエラがどんどん遠くなる・・・。...

悩み004「耳毛が生えてこまってます。」相談者：センセイ回答者：イーゴン【参考リンク】おふくろさん騒動耳毛ギネス...

▼「がんばりすぎると死んじゃうよ」...

今日みたいにお月様がきれいな夜は、こんな事を思う。例えば私の人生が、ずっとTBSだったとして、ある朝目が覚めたら、日テレになっていたとしよう。でも、TBSでも私の人生はそのまま放送されていて、うっかりすると、テレ東でも放送されている。TBSが本来の私の人生だというのに、今の私は日テレを生きているかもしれない。各局で放送されている私の連ドラは、あの朝を境に全然別の展開をみせているようだ。なんならテレ東ではも...

インドで「Legend of Legends」という異名を持つ国民的歌手、Mohammed Rafiのナンバーです。映画「Gumnaam」より。イーゴンのツボです。超クール。オッサンになったら、こういった趣向のパーティーをやりたい。...

悩み003「彼から突然友達になろうといわれました。」相談者：自分磨き生活回答者：イーゴン（※お悩みのご相談は、このサイトの右側にあるフォームにて受付中です。）...

「箱庭ファンタジスタ」、略して「箱ファン」で、誉められた。この「箱ファン」の人も「犬徳放送」のラジオに出ていた。彼らは「ドギーズ社」というなにかをやっている様だが、全貌はまだわからない。そして、この「ドギーズ社」、略して「ド社」の人たちから以下のように誉められました。しかし、ネットという文字通りワールドワイドな世界からドギーズを引き当てたという事は凄まじい嗅覚だなと。こういう方は絶滅危惧種として国...

「クラム」／テリー・ズウィコフ監督　1997年　アメリカアメリカのアンダーグラウンドコミックの巨星、ロバート・クラムとその周辺のドキュメンタリー映画。いかにして彼と彼の家族はこうなったか。兄は真性のニートでひきこもり、弟は性犯罪者にしてやはりニート。しかしながら、彼ら兄弟は異常なほどのアーティスト。ロバート・クラムの家族を通して、アメリカが見える快作。10年前の作品だけど、今の日本に相当フィットする作品...

僕は1990年代に10代を過ごした。当時は音楽だって映画だってファッションだって、60年代カルチャーがリバイバル的にもてはやされていたようだった。が、しかし、子供の我々は何にも知らないわけで、古いも新しいも無く、全てがあたりまえに新鮮だったように思える。当時は「DJ的」な感覚がもてはやされていた。今あえてコレ。とか、逆にコレがかっこいい。とか。そういう感じだったと思う。何か、ひとつのカテゴリに特化して掘り下...