イーゴン自治区

やるな、バットマン!

2008/08/18
今日もまた田舎のシネコンで映画を観た。

「ダークナイト」
クリストファー・ノーラン監督のバットマンの二作目。

完全な退屈しのぎに観に行ったのですが、かなり良かった。
ジョーカー役の役者が相当良い。
ヒース・レジャーさんって言う役者さんだそうです。



今作品ではゴッサム市警の警部役を、初老がかったゲーリー・オールドマンが好演していた。
かつてのオールドマンはむしろ今回のジョーカーのようなエキセントリックな芝居のモデルを作ったパイオニア的な役者なんじゃないかと思う。

しかし、ヒース・レジャーがその枠を完全に越えた感があった。

観るとこがなんかおかしいかもだけど、そんな風に思った。

ゴッサムシティも、現実味のある市街地のロケーションが採用されていて、またひと味ちがったリアルな街の様相が、そこに現れるバットマンの「変な立ち位置」を浮き彫りにしていた。

バットマン。

これは金持ちの偽善道楽か。
じゃあ偽善は悪なのか。
っていうか、悪は、罪は、どこにあるのか?

この「ダークナイト」は、デビッド・フィンチャー監督の「セブン」以来の快作。

バットマンってそもそも、善悪の在りようそのものを問う、かなり深いテーマの作品なのかもしれない。
深イイ話ってやつ。

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yamada

No title

ヒース・レジャーのご冥福をお祈りします

2008/08/18 (Mon) 07:53