イーゴン自治区

働く男のアップデート

2019/09/07
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「働き方改革」とは一体なんなのか?
「働きすぎて死ぬなんて、そんな馬鹿な話があるか!」と、心ある庶民派のお奉行様が政令をだした、ということなのだろうか?まあいい。とにかく、私の人生にもそれがやってきた。

みなし残業とか、有給休暇の未消化とか、自主的な休日出勤とか、そういった、ワーカホリックにとっての"聖なる行為"が封じられたわけだ。会社のほうからやっちゃダメよ、と。
でも、会社の収益は右肩上がりを維持すべし。あ、あと、AIとかロボットとか外国人労働者とかもどんどん入ってくるからうかうかするなよ。という状況である。

働く時間は減らして、来たる低コストな労働力に勝ち、収益増加に貢献すべし。
ということだ。

つまり今、日本の中小企業のサラリーマン達は、アップデートを求められているわけだ。

「働き方改革」とは、就労環境の人道的な改善策とかではなく、労働者自身が、自分の労働の価値そのものを問い直し、アップデートを行わなければいけないということ。
つまり、その改革の主体は労働者である。とおもう。

こうなってくると、経営者は労働者のコスパを重視せざるを得ない。当然だ。
会社もコスパの悪い労働力を雇い続ける余裕がなければ、悲しい判断をしないといけないだろう。

なかなか面倒な事態だ。
「休みが増えた!早く帰れる!ヤッホー!」と、浮かれてハイボール飲んでる場合じゃない。


さあ、面白い時代になってきた。

労働とはなにか?仕事とはなにか?
豊かさとはなにか?愛とはなにか?
生きてゆくために必要なことってなんだったんだっけ?


ちょっと待て、もしかしたらもう「労働」って必要ないんじゃないか?




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