「芸術とお金」好きリスト001
2008/08/30
私は、芸術とお金が好きです。
みんながその価値を認める事で成り立っているけれど、
それ自体には物理的に何の価値もない。
そんなところが非常に好きです。
そんなものが、人の心を動かし、狂わせるのですよ。
例えば、アカメク族の集落に赴き、お金や芸術品を差し出しても、
何の事やらさっぱり伝わらない、そんなアイロニーも好きです。
ロレックスは役に立つ。時計だからね。
曜変天目茶碗も役に立つ。茶碗だからね
けど100万円の紙幣の束や、ゴッホのひまわりは、
焚き火の燃料くらいにはなるが、本質的に役に立たない。
そんな無用の長物に、価値を見ている社会が、
とても好きです。
時価50億円は下らないゴッホのひまわりを
アカメク族は、ロバ何頭と交換してくれるだろう?
たぶん、鶏、2羽。
「・・よく描けている、アジアの旅人よ。記念にもらおう。」
と、いった感じだろうか。
みんながその価値を認める事で成り立っているけれど、
それ自体には物理的に何の価値もない。
そんなところが非常に好きです。
そんなものが、人の心を動かし、狂わせるのですよ。
例えば、アカメク族の集落に赴き、お金や芸術品を差し出しても、
何の事やらさっぱり伝わらない、そんなアイロニーも好きです。
ロレックスは役に立つ。時計だからね。
曜変天目茶碗も役に立つ。茶碗だからね
けど100万円の紙幣の束や、ゴッホのひまわりは、
焚き火の燃料くらいにはなるが、本質的に役に立たない。
そんな無用の長物に、価値を見ている社会が、
とても好きです。
時価50億円は下らないゴッホのひまわりを
アカメク族は、ロバ何頭と交換してくれるだろう?
たぶん、鶏、2羽。
「・・よく描けている、アジアの旅人よ。記念にもらおう。」
と、いった感じだろうか。