イーゴン自治区

世界の少数部族ボクセル計画(仮)

2021/05/27
関心事がいくつかありまして、ひとつは「カチナドール」です。アメリカ先住民族のホピ族が信仰している「カチナ」という精霊(400種類以上のバリエーション)を、人形にしたものです。たまたまシカゴ美術館のサイトで発見して、興味を持ちました。集めたい。

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元々、少数部族とか裸族とかが好きでして、特に彼らの独特な風貌が好きで「少数民族、全部集めたい」という欲がずっとあります。なんでしょうね?こういうコレクション欲って。ポケモンとか集めたくなる感じに近いのかもしれないですね。

その部族が持つ歴史や宗教観などの文化的背景、地理的な制約によるその色形の必然性など、民俗学的な深みもあって非常に興味深いわけです。もしどこかに「世界の少数部族シリーズ」といったようなフィギュアなり、塩ビ人形なりがあればコレクションしたいところですが、私が知る限りでは、残念ながらそういうのはなさそうです。

長らく、このような「少数民族集め欲」みたいなものが私の中にあり、あたかも生まれる前の巨神兵のように静かな胎動を続けていたのです。
そんな中、ちょっと毛色は違うんだけど結構近しい物として、先述の「カチナドール」を見つけました。

「あった。」と声が出ました。

しかも通販で買えるところとか結構ある。買う買う。

いくら?

一体1万円~3万円。
ちゃんとホピ族の人が作ったものはしっかりしたお値段しますね。




一回、落ち着こう。



うん、ちょっと高い。
こういうのは「記念に1体ね」とかじゃねぇんだよ。バリエーションなのよ。
数いっちゃうとなると、買えないな。良くない。鉄道マニア的な散財の憂き目にあう。危ない。


という事で、しばらく転がしてたわけですよ。少数民族とカチナドールの案件は。



別件ですが、昨日「ボクセルアート」っていうのに興味を持ちました。
「ピクセルアート」っていうのあるじゃないすか?あれの3D版です。簡単に言うと。

半年くらい前からマインクラフトにハマっているので、ああいうのに親近感を感じちゃっているのかもしれないです。

ツイッターやインスタで「#voxelart」っていうタグで検索すると、作品がいっぱい出てきます。


なんというか、立体化したピクセルアート的な感じなので、初期ファミコン的なローファイ感もありつつ、3Dだから質感も感じる面白い表現だなぁと。あと、表現のフォーマットが限定的なので、作られる作品にあまり個性が出ない感じも好きです。多くの人によっていろんな作品が作られるけど、全体のトーンにあまりばらつきもない、「匿名的」な印象も好きです。民芸的な感じ、ともいえる。小さな空間の中で造形を愉しむ、盆栽っぽさもなんかある。


どうやら、「Magica Voxel」っていう無料のPCソフトで作れるっぽいです。いいですね。
しかも、作ったやつを3Dプリンタで出力して、実物も作れるようです。


なるほど。これはいい。




というわけで、作って見たいと思います。

「世界の少数部族ボクセル(仮)」です。


パプアニューギニア系とエチオピア系の部族は絶対最初のシリーズのラインナップに入れたい。



まずは、「Magica Voxel」をダウンロードしてみます。

続きはまた。


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