元旦に書いとかないとこの一年間まるごと後悔しそうな気がするので書く。あけましておめでとうございます。
2022/01/01
2022年の元日です。あと10分で1月2日になりそうなタイミングです。
あけましておめでとうございます。
例えば昨日の私と今日の私には大した差はなく、昨日の世界と今日の世界はほぼ同じだとは思いますが、ともあれ元旦は一年の最初の日です。キリが良い。一年という大きな日々の塊における初日なので、なんだか未使用のノートの1ページ目に立っているような気分です。
元日というのは、毎年例外なくこういう気分になって「ようし、今年はやるぞ。」という、具体性のない意気込みだけが湯気のように頭上に立ち上るわけです。
元旦にこれを書いたからどうということはないけれど、もし書かなかったら、きっと明日もあさっても書かないし、もうきっと何もしないと思うので、とにかく書いてみることに意味があるような気がするのです。
ここまで書いて、日付が変わりそうなので、これで終わりです。