クラウディア・キシとベビーシッターズクラブ
2022/01/04
時間がない。どうして時間がないかはわからないが、とにかく結果的に今日は時間がない。
眠る前に短い尺のドキュメンタリーを観ようと、ネットフリックスの検索で「ドキュメンタリー」と検索して30分以内のコンテンツを探して観た。
眠る前に短い尺のドキュメンタリーを観ようと、ネットフリックスの検索で「ドキュメンタリー」と検索して30分以内のコンテンツを探して観た。
クラウディア・キシというのは、80年代後半から90年代にかけてアメリカでヒットしたティーン向け小説に登場するキャラクター。クラウディアは日系アメリカ人の中学生女子で、この小説の中ではとてもイケてるキャラに描かれているようです。
当時のアメリカでは、アジア系のキャラクターはストーリーの中では脇役だったり、そもそも登場すらしない事が多かったらしくて、そんな中でこのクラウディア・キシというキャラクターは、当時子供だったアジア系アメリカ人たちにとってのスターであり、ロールモデルとして大変人気があったようです。全然知らなかった。
ベビー・シッター・クラブという作品も初めて知ったし、アジア系アメリカ人たちにとっての、このクラウディアというキャラクターの存在についてもしれてよかった。
あと、この17分の「クラウディア・キシ倶楽部」のエンディングでかっこいいバンドが登場するのですが、クレジットをみたら「the linda lindas」というバンド。これもいい。
調べたら、ネットフリックスで、その「ベビーシッターズクラブ」がドラマ化されていたので、これから観てみます。
メモ:68点