週報/ミーノとMVとへイルメアリーと葛飾出身と後悔募集

2022/06/13
先週の振り返り(6月前半のこと)。

カルビーの「ミーノ」に出会った。

妻が買ってきて、我が家の「お菓子溜まり」に置いてあって、何気なく食べたら超うまかったのでコンビニに走って行って、おつまみ用サイズ買う。

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そら豆を素揚げして塩を振った感じのシンプルなものっぽいですが、マジでうまい。ずっと食べてられる。

パッケージの左上に「ロカボ」って書いてあるから、体にいいやつなのだろうと思う。

私の場合、「ロカボ」だとか「トクホ」だとか、そういうの書かれてると「なんか、まずそうだな」と思ってしまうので、普通にこんなに美味いんだから、そういうの書かなくてもいいのに、と、思ってしまう。逆に「食べ過ぎると死にます」というニュアンスの警告表示があったほうが購買意欲が跳ね上がるタイプです。

食べたり飲んだりすることに対する背徳感は、人生のスパイス。
やっちゃダメだとわかっていながらちょっとやる、という背徳行為はなかなかやめられない。
禁煙を公言しつつ、物陰に隠れて煙草を吸う感じです。

この「ミーノ」は「ロカボ食品」という免罪符が貼られているわけだが、私にとってはそんなのはどうでもいいわけで、「お前がロカボであろうがなかろうが、俺は好きだぜ。」という気持ちである。

愛した人がたまたまロカボだった。

結果的にロカボだったというだけで、ロカボだから愛したわけではない。例えば私が人に「ミーノが最高なんだよ」というふうに薦めた時、「ああ、ロカボだしね、いいね」だとか「ロカボだから食べても罪悪感ないよね」というリアクションになることは容易に想定できる。

愛した人が御曹司だった、というケースを想像してほしい。「すごい!玉の輿だね」とか「いい物件つかまえたなこのこの!」というガヤが聞こえてくるだろう。

「違う、そうじゃない。御曹司じゃなくてもこの愛は変わらないわ。」
「ほほう、果たしてそうかな?」
「やめて!ミーノに触らないで!」

っていう気分です。

このように、食べても罪悪感の無いロカボを愛したことによる、愛の試練が訪れています。複雑です。


オリジナルのミュージックビデオを3つ作成

昔作った自作曲にアニメーションをつけて、YOUTUBEで公開してみました。
チャンネル登録と高評価をお願いします。

①ファースト・レポート


②ルーチン・ワーク


③テレフォン・ライフ




【備忘録】「プロジェクト・へイルメアリー」読んで面白かった

ちょっと前の事ですが、LINEでノブさんに「なんか面白い本たのむ」という感じの、雑なレコメンド要請をしたところ、紹介されたのがこの小説。

ノブさんからは「できるだけ予備知識入れずにいきなり読め」「紙の本で買うなら、買ったら速攻で帯は捨てて良し」という、強めの指示があったので、他人のレコメンドも評判も見ずに購入して読んだ。

めっちゃ面白かったので、おすすめします。内容は言わない。


葛飾出身とMURAばんく。

「葛飾出身」という映像クリエイターを知って、好きになりました。「MURAばんく。」というインストバンドも格好いい。この動画で知りました。ぜひご覧ください。



後悔ポストという企画を始めました。

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