NEWTOWNのイーゴン

2022/12/31
イーゴンという名前で20年くらいやってる。
もともと「イーゴン」は相棒の名前だった。相棒の伊藤が音楽活動をする時の名前だった。
私はその活動に後から参加することになり、私と伊藤は「THE EGON(ジ・イーゴン)というグループになった。一緒に音楽や映像の作品を作ったり、ライブをやったりイベントに出してもらったりした。
別に解散したつもりは無いのだが、なんとなくの流れというか、暮らしの成り行きで、私が「イーゴン」を個人名のように名乗るようになった。

記憶が曖昧ではあるが、15,6年くらい前、私は伊藤に「イーゴンの名前もらっていいか?」と聞いた事がある気がする。了承を得たかどうかは、正直忘れてしまったけども。

というわけで、私は実は「二代目イーゴン」なのである。

私は「イーゴン」ではあるが、並行して本名で会社員としても生活している。ちなみに、今の勤め先で働いて10年経つが、私が「イーゴン」であることを誰も知らない。同僚とは割と仲がいいし休日に遊ぶ事もある。しかし、全くこのサイトやSNSは知られていない。

つまりイーゴンは、私のもう一つのパーソナリティとして、すでに10年以上の実績がある。

こういう「もう一つの名前」みたいなものを、ペンネーム、芸名、裏アカ、などと、様々な呼び方があるとは思う。しかし、私のイーゴンにしっくりくるのは「分人」だ。

▼「分人」とは何か?↓こういう事だ。




分人とは、「世を忍ぶ仮の姿」でもなければ、「本当の私」でもない。

そんな"分人"イーゴンは、いままで何かに帰属・所属をした事がない。例えば「イーゴン」で就職したことがない。「イーゴン」で結婚したり、養子縁組したりもしていない。
さらに、「イーゴン」というのは先述のように、グループの屋号であり、襲名した先代の名前でもある。しかも媒体名のように使う事もあるため、私にとって「イーゴン」というもの自体が帰属先だったのである。ややこしい。
ただ、「イーゴンさん」とニックネームのように呼ばれる事も結構あり、それが15年以上も続くと、もう完全に私は「イーゴンさん」という人格を持ってしまった。私はイーゴン。

…ちょっと何言ってるかわかんないよね。


で、そんな私、イーゴンですが、この度ある団体に帰属することになった。
『NEWTOWN(ニュータウン)』というデザイン事務所に"外部メンバー"として参加する。



帰属とはいえ、バシッと雇用契約を交わしてるわけではないし、普段はリモートでコミュニケーションしてるので、毎日オフィスに通ってるわけでもない。「外部メンバー」っていうゆるい感じ。NEWTOWNは、そんなゆるやかな帰属を許容してくれている。
NEWTOWNの代表の犬飼氏は、同郷・同門、旧知の間柄ではあるが、これまで仕事やプロジェクトを共にしたことは無かった。「ひょんなことから」という表現がふさわしいかどうかアレだが、とにかくまあ、犬飼氏と國岡氏に疎まれてつまみ出されるまでは「NEWTOWNのイーゴン」ということで、やっていく。
具体的に、すでにあるプロジェクトに取り掛かっていて、私はイラストレーターとして関わっている。それが世に出るのが今から楽しみだ。


新しい年だ。
新しくなろう。

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