イーゴン自治区

法隆寺

2008/10/14
タイム・イズ・マネー、つまり「時は金なり」という教えが古来からある。
それじゃあ聞くが、「時は金なり」、じゃあ「カネは何なり?」と。
若干、キテレツ大百科のあれみたいになってしまったが、疑問である。

元来、算数と経済の観念に疎い私は、そんな「何ナリ?」なお金のことが気になってしまい、本屋で買ってみたのはこんな本である。

的場昭弘著「超訳『資本論』」¥840

この本のオビにはこうあった
「あの歴史的大著が新書一冊に!!」
なんか超お得な気がしたのは事実。と、買ってはみたもののサッパリわからない。わからないという事はないが、すごくだるい。
即効であきらめた私は、こんなこともあろうかと、こんな本も買っていたのだよ。

池上 彰著「14歳からのお金の話」¥1,260

文字通り「14歳」でもわかる、絵がたくさん書いてある「お金」の本だ。こいつはわかりやすい。
漠然とした「お金ってなんだろうね」という疑問に丁寧に答えてくれる。
なんか「まず、使ってみよう!」みたいな始まり方だったと思う。素敵です。
シンプルに、そうか!お金は使うものなんだね!という事実に気づかされる。

余談だが、これらの本を一度に本屋のレジに持っていくとき、なんだか高校生のときビデオ屋で、普通の映画とAVを重ねる「カモフラージュ借り」みたいな、ちょい懐かしい感じがした。
この場合、「超訳『資本論』」が「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」であり、「14歳」の方が「ファック・トゥ・ザ・ティーチャ―3」である。間違って借りちゃったんだ的な。

お金の謎の深遠に私は恐る恐る降りてゆく。

「出たな!東インド会社!」

とかいいながら、紅葉の秋は更けるか。
そうだ、京都へ行こう。

おわり。

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やまくら

No title

おおーー!!!!!!
的場昭弘!!!
僕の社会思想の先生であります。

2008/10/14 (Tue) 23:58