イーゴン自治区

ナポレオン・ダイナマイト

2009/01/18
映画「ナポレオン・ダイナマイト」のご紹介です。
2004年のアメリカ映画で、邦題は「バス男」。

本作をご紹介するにあたって、情報の鮮度としては「いまさら感」がありますが、面白かったのでオススメします。

▼ペドロが生徒会長に立候補。その選挙の応援パフォーマンスで踊るナポレオン。



最近、ダニエル・クロウズの「ゴースト・ワールド」や、この「ナポレオン・ダイナマイト」のような、イケてない高校生が主人公の作品が好きです。

私が高校3年間にリアルタイムで見て、多大な影響をを受けたのは「ビバリーヒルズ高校白書」と「行け!稲中卓球部」でした。

イケてるハイスクールライフのビバ高。
最低だけど、逆にイケてる稲中。

そのハイブリットが「ゴースト・ワールド」であり、この「ナポレオン・ダイナマイト」、といった感じです。

ビバ高の中で一番印象に残っているエピソードは、36話「タイムカプセルに思いをこめて」の回で、レギュラーキャストのなかでもイケてないスコットっていう奴が、カウボーイの真似して拳銃で遊んでいたら、暴発して死んでしまうエピソードです。
そのスコットの親友で、その頃はスコット同様にイケてないデイビッドは、その後どんどんイケてるグループに入っていって、ドナちゃんと付き合うことになり、かっこいい奴という事になっていきます。

また、稲中でも、前野を差し置いて、井沢にだけかわいくて巨乳の彼女が出来ます。

青春の光と影、というのは、イコール、モテるか否か。
つまり、セックスへの距離という事になります。

人生において、ティーンエイジという季節は、バカで最低て汚いもの。
友情だって、「モテ」を前にすれば簡単に裏切れる。
計算や打算に頭が働かない分だけ残酷です。
しかしながら、それでも毎日は続き、それぞれが自分を正当化しなければ死にたくなってしまうから、おかしな価値観を持ち始めるのでありますな。

そんな、ダメでバカでひねくれた連中を、私は愛してやまない。

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イーゴン

>グリーナーちゃん

6万か。
よかったね、グリーナーちゃん。

2009/01/18 (Sun) 17:27