イーゴン自治区

覚悟のススメ/山口貴由

2009/05/09
下高井戸の、あの松屋の並びの古本屋の1階で、なんとなく立ち読み。
こんな漫画を読んでみたら、ハマりました。「覚悟のススメ/山口貴由」


なんか、絵に見覚えがあんなぁ、と思ったら、「シグルイ」を描いてる人なんですね。
私は、あの名作「ワールド・イズ・マイン」を読んで以降、すっかり自分の中の「凄い漫画濃度」のレンジがガツンと上がってしまって、それからというものアレを越える濃さの漫画と出会っていません。
言わば、ワールド・イズ・マイン・コンプレックスといった病気ですな。

仮に、この先私が、えげつない犯罪に手を染めてしまう事があるとしたら、妻はきっと言うでしょうね。
「ワールド・イズ・なんちゃら、って言う漫画が好きで、前から心配だったのです(涙)」

これでは、著者の新井英樹先生に迷惑をかけてしまいかねないな。
気をつけよう。っていうか、えげつない犯罪ってなんだよ。

話を戻しますと、「覚悟のススメ」ですが、
こいつが、なんだかおもしろいのです。濃い!絵も、内容も、濃い。
なんか、初めて「仁義なき戦い」見たときの感じかな?
いや、弱いな。なんだろ?もっとグロいかんじ。
内容は子供向けなのに、子供が見ちゃいけない気がする。

ストーリーはこうだ。
核戦争と環境汚染によって荒廃した近未来の東京を舞台に、旧日本軍で編み出された最強の格闘技「零式防衛術」、そして人体実験の犠牲となった英霊の宿る意思を持つ鎧である強化外骨格「零」を武器に人々を守る為に戦う主人公「葉隠覚悟」と、人類を襲う怪物「戦術鬼」、そしてその背後で人類を滅亡させんと企む覚悟の兄「現人鬼・散」との戦いを描く。

といった感じです。

「ワールド・イズ・マイン」とは比べられないけど、こいつも結構濃いですね。
「シグルイ」も、かなりレンジ高めですが、その原点なのかな。

気が向いたら、どうぞ。

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