五夜連続サミット振り返り
2009/06/13
今週は月曜日から金曜日まで、連日サミットを開催。
「ストップ疎遠運動」、ちゃんとやったよね、俺。
さてその五日間の模様は以下のとおりです。
⇒月曜日 高井戸サミット議事録
⇒火曜日 笹塚サミット議事録
⇒水曜日 下北沢サミット議事録
⇒木曜日 下北沢サミット議事録
⇒金曜日 下北沢サミット議事録
■振り返り/感想
「ストップ疎遠!」というスローガンは今年の5月5日の日記「ストップ疎遠!」という記事に端を発していますが、まあ、これは単純に、今年のゴールデンウィークにひさしぶりに会った友人や家族や親戚と過ごした時間がすごく楽しくて、休みが終わってしまって急に寂しくなったから、といったシンプルな動機でやり始めた、いわゆる極私的な運動ですね。
これをきっかけに、この「イーゴン自治区」をベースにして、めっきり疎遠になっている人に対して、何か面白そうな事を伝えたり、教えてもらったりする事は出来ないものか、と考えたのです。
そして、とにかく5月は毎日更新、しかも1日3記事ぐらい更新してやれ!と、月間86記事も更新しました。その結果、なんだかいつも見にきてくれる人どころか、毎日コメントをくれる人、タレコミ情報をくれる人、などなど、みなさんが参加することでできるコンテンツも増え、また、ブログを始めた方も増えましたね。
ホントに、ちょっとした「コミュニティ」が出来始めてきた感じがしますよ。
ようやく「自治区」に少しだけ近づいてきた感じがします。
そして今月、6月になり、この「サミット」ですよ。
「サミット」といっても主旨はシンプル。ただ「人に会う」ってことです。
仕事や学校など、日常的に顔を合わせる人とは違う人たち。
いま、私たちのおくる「生活」ってやつは、思っている以上に危うく、もろい。
すぐ隣に、なにか「怖いもの」がいつも居るような気がするのですよ。
自分の生活圏内での交友関係や利害関係、価値観やビジョンの中だけで生きていると、すごく視野が窮屈になったり閉塞感を感じて、「このままでいいのだろうか?」とか考えがちになるものです。
そんなつまんないことでね。
そんなつまんないことで「生活」が脅かされるのは、もっとつまらない。
私がブログを、インターネットを好きになったのは、確実にこのブラウザの向こう側が、誰かのリヴィングルームや、勉強部屋や、オフィスや、寝室や、携帯や、iPHONにつながっていて、ちょうど今のあなたのように、いつでも私の伝えたい事が届けられるという事。
実在する誰かが、これを見ている、という事。
離れていて、なかなかあえない人、忙しくて、なかなかあえない人。
そんな人たちとも、コミュニケーションが取れるという事は、やはりすごい事ですよ。
でもそんな風に考えるとね、一番いい事って、やっぱ実際に会う事なんじゃないかと思うんですよ。なんかあたりまえですけどね。
そんな「あたりまえの事」、一個も出来てない、疎遠になってるな、なんて思ってね。
立て続けにサミットをやってみて思ったのが、食事代でお金が無くなるぞ!ヤバイぞ!という事と、みんなおもしれぇな、という事。あと、自分は、こういうふうに実際に会う機会を作るために、ブログをやってたのかもしれないな。という事がわかった。
つまり、ブログっていう「個人的なメディア」の本来の使い方はこういう事なのだ。という事がすごくよくわかったのでした。
匿名性だとか、自由な言論の場だ、とか、そんな屁みたいな事はどうでもいいんだな、と。
つまり「イーゴン自治区」は、実際に会う「サミット」のためにあるのです。
私の「生活」のために、そしてみなさんの「生活」のために、
一役買う事ができるメディアになれればいいなと思います。
思いましたよ!
■参加者(11名)
・ニュートリノちゃん a.k.a マツシマ
・モニーちゃん
・かよちゃん
・ぴーちゃん
・マツダ先生
・イシカワさん
・のぶちゃん
・コンバット越前ちゃん
・イトウ
・イーゴン妻
・イーゴン
「ストップ疎遠運動」、ちゃんとやったよね、俺。
さてその五日間の模様は以下のとおりです。
⇒月曜日 高井戸サミット議事録
⇒火曜日 笹塚サミット議事録
⇒水曜日 下北沢サミット議事録
⇒木曜日 下北沢サミット議事録
⇒金曜日 下北沢サミット議事録
■振り返り/感想
「ストップ疎遠!」というスローガンは今年の5月5日の日記「ストップ疎遠!」という記事に端を発していますが、まあ、これは単純に、今年のゴールデンウィークにひさしぶりに会った友人や家族や親戚と過ごした時間がすごく楽しくて、休みが終わってしまって急に寂しくなったから、といったシンプルな動機でやり始めた、いわゆる極私的な運動ですね。
これをきっかけに、この「イーゴン自治区」をベースにして、めっきり疎遠になっている人に対して、何か面白そうな事を伝えたり、教えてもらったりする事は出来ないものか、と考えたのです。
そして、とにかく5月は毎日更新、しかも1日3記事ぐらい更新してやれ!と、月間86記事も更新しました。その結果、なんだかいつも見にきてくれる人どころか、毎日コメントをくれる人、タレコミ情報をくれる人、などなど、みなさんが参加することでできるコンテンツも増え、また、ブログを始めた方も増えましたね。
ホントに、ちょっとした「コミュニティ」が出来始めてきた感じがしますよ。
ようやく「自治区」に少しだけ近づいてきた感じがします。
そして今月、6月になり、この「サミット」ですよ。
「サミット」といっても主旨はシンプル。ただ「人に会う」ってことです。
仕事や学校など、日常的に顔を合わせる人とは違う人たち。
いま、私たちのおくる「生活」ってやつは、思っている以上に危うく、もろい。
すぐ隣に、なにか「怖いもの」がいつも居るような気がするのですよ。
自分の生活圏内での交友関係や利害関係、価値観やビジョンの中だけで生きていると、すごく視野が窮屈になったり閉塞感を感じて、「このままでいいのだろうか?」とか考えがちになるものです。
そんなつまんないことでね。
そんなつまんないことで「生活」が脅かされるのは、もっとつまらない。
私がブログを、インターネットを好きになったのは、確実にこのブラウザの向こう側が、誰かのリヴィングルームや、勉強部屋や、オフィスや、寝室や、携帯や、iPHONにつながっていて、ちょうど今のあなたのように、いつでも私の伝えたい事が届けられるという事。
実在する誰かが、これを見ている、という事。
離れていて、なかなかあえない人、忙しくて、なかなかあえない人。
そんな人たちとも、コミュニケーションが取れるという事は、やはりすごい事ですよ。
でもそんな風に考えるとね、一番いい事って、やっぱ実際に会う事なんじゃないかと思うんですよ。なんかあたりまえですけどね。
そんな「あたりまえの事」、一個も出来てない、疎遠になってるな、なんて思ってね。
立て続けにサミットをやってみて思ったのが、食事代でお金が無くなるぞ!ヤバイぞ!という事と、みんなおもしれぇな、という事。あと、自分は、こういうふうに実際に会う機会を作るために、ブログをやってたのかもしれないな。という事がわかった。
つまり、ブログっていう「個人的なメディア」の本来の使い方はこういう事なのだ。という事がすごくよくわかったのでした。
匿名性だとか、自由な言論の場だ、とか、そんな屁みたいな事はどうでもいいんだな、と。
つまり「イーゴン自治区」は、実際に会う「サミット」のためにあるのです。
私の「生活」のために、そしてみなさんの「生活」のために、
一役買う事ができるメディアになれればいいなと思います。
思いましたよ!
■参加者(11名)
・ニュートリノちゃん a.k.a マツシマ
・モニーちゃん
・かよちゃん
・ぴーちゃん
・マツダ先生
・イシカワさん
・のぶちゃん
・コンバット越前ちゃん
・イトウ
・イーゴン妻
・イーゴン