可能性と自堕落
2006/01/09

こんばんは糸居五郎です。
もとい、
こんばんは。
この『イーゴン、お前もか。』でもついにラジオをはじめました。
若い時の苦労は買ってでもしろ、なんていいますね。
おっしゃる通りでございます。筋が通ってるだけに耳が痛い。
しかしながら、このインターネット的ラジオ。いいですね。
私は割と作文が好きなタイプの人間ではございますが、
やはりノリの浮き沈みというのが、やっぱりございまして、
ここみたいな『ブログ』というメディアでなんらかの
表現行為みたいなことをやっておりますとね、なかなかね、
頻繁に日記のようなスピード感で、気の利いた事を書くにも
ガス欠気味になってしまうってな場合も。まぁ無きにしも有らず
でございます。
そんなこんなでラジオでございます。
『ラジオ』なんて言ってしまうと、なんだか大層な感じがしちゃいますが、
早い話が『声の日記』のようなものでございましょうか。
これはですね、やってみるとよくわかりますが、とっても楽チンです。
思いつきで、わーっと喋って終わりです。
なんでもっと早くに取り入れなかったのか、この手法。
まぁ、なんか、恥ずかしい感じはありましたね確かに。
でもやってみると、いいです。
お聞きになっている方との温度差みたいなものは、やはり
若干あるとは思いますが、こんなかんじで個人レベルでの
音声配信ってやつにはまだまだ底知れない可能性がありますよ。
でもまぁ、若い時の苦労って事で、ラジオ的なもの意外の事も
ちゃんとやろうと思います。
ステイ・チューン。