三毛猫ホームズの出番。の巻

2006/06/29
エアポートノヴェルというのがある。
空港の売店とかで売ってる分厚い文庫本の小説である。
長時間の移動時間の退屈に耐え得る、タフなシロモノらしい。

エアポートのそれとは違うのだろうけど、
駅のキオスクで売っている小説の文庫本というのも
移動中の読みものであろう。
いわば、トレインノヴェル?サブウェイノヴェル?
というふうにも言える種類のものであろう。
というか、べつに英語でなくてもいいか。

電車文庫。

最近、友人のコンバット越前くんから借りた文庫本が
非常に面白い。そのうえ電車通勤にとてもよく合うのだ。

『駿河城御前試合』

雰囲気でわかるでしょう。時代小説である。
簡単なあらすじはこうだ。

時は泰平の江戸時代。駿河城ってとこで行われた
時代錯誤の真剣での御前試合のお話。
御前試合ってのは、殿様の前で行われる公式戦のようなものである。

公式のデスマッチ、イン・駿河城。

その殿様がキ○ガイのサディストゆえのこの企画。
しかも出る奴出る奴、みんなイカレてる。
時代劇の枠、はみ出てます。
なんか、実際にこの試合、あったとかなかったとか‥。

全部で11試合。毎日の通勤時の電車で読んでいる。
一日、一試合ずつ読んでいる。
今日読んだ試合は、『身替わり試合』の回。


今後は時代小説はもちろん、ミステリとかをカバンに忍ばせて
淡々と通勤したい。
鰹や竹の子に旬があり、蚊取り線香にブタがあるように、
小説というものにも、時と場合によって相応しいチョイス
があるという事を知り、そろそろ私も「三毛猫ホームズ」とかを
読んだほうがいいな、と思った。
あれもきっと、通勤とかに合うものなんじゃないかなぁ、
と、私はにらんでいる。
まぁ、読んだ事はまだないんだけども。

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