野良ジョーンズ。の巻
2006/07/01
昨日、二年ぶりにCDを買った。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
最近、気が付くと鼻歌がはみ出してしまう。
私の内側に住むの小さなバイキングたちが歌っているのだろう。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
鼻からはみ出しては口ずさむこの唄はなんだっけ?
なんだかわかんないけど、なかなかいい曲じゃないか、
よし、私の内なる小さなバイキング共にビスケットをやろう。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
夕方の喫茶店では同じ曲が流れている。
私はコーヒーを置いて店のスピーカーを探す。
内側の連中も、そうそう、これこれ、と騒ぎ出した。
フーリガンの集うアイリッシュパブのように
肩をくみ、ドイツビールのマグカップを高く掲げ
言わば『内側カラオケパーティー』がはじまる。
「サンラーイ!サンラーイ!」
私はおとなしくコーヒーをすするが、
内なる海賊のパーティーは盛り上がる一方である。
音楽に詳しい友に歌って聴かせる。だれの曲か教えてくれ。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
「ん?もう一回。」
「サンラーイ!サンラーイ!」
「ん?もう一回。」
そうして辿り着いたのが
ノラ・ジョーンズさんのサンライズという曲。
遅い?
それは違うね。
この人のは、流行り廃りの音楽ではないね。
いいんです。
なんか、こう、いいわけですよ。
(↑山本晋也監督調で)
「サンラーイ、サンラーイ♪」
最近、気が付くと鼻歌がはみ出してしまう。
私の内側に住むの小さなバイキングたちが歌っているのだろう。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
鼻からはみ出しては口ずさむこの唄はなんだっけ?
なんだかわかんないけど、なかなかいい曲じゃないか、
よし、私の内なる小さなバイキング共にビスケットをやろう。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
夕方の喫茶店では同じ曲が流れている。
私はコーヒーを置いて店のスピーカーを探す。
内側の連中も、そうそう、これこれ、と騒ぎ出した。
フーリガンの集うアイリッシュパブのように
肩をくみ、ドイツビールのマグカップを高く掲げ
言わば『内側カラオケパーティー』がはじまる。
「サンラーイ!サンラーイ!」
私はおとなしくコーヒーをすするが、
内なる海賊のパーティーは盛り上がる一方である。
音楽に詳しい友に歌って聴かせる。だれの曲か教えてくれ。
「サンラーイ、サンラーイ♪」
「ん?もう一回。」
「サンラーイ!サンラーイ!」
「ん?もう一回。」
そうして辿り着いたのが
ノラ・ジョーンズさんのサンライズという曲。
遅い?
それは違うね。
この人のは、流行り廃りの音楽ではないね。
いいんです。
なんか、こう、いいわけですよ。
(↑山本晋也監督調で)