イーゴン自治区

日曜日は焼肉と漫画喫茶とDVD

2010/07/12


今週末は、映画DVDを2本と、漫画「寄生獣」。
ピザ喰って、焼肉喰った。
DVDは、クエンティン・タランティーノの「イングロリアスバスターズ」と、テリー・ツワイゴフの「アートスクールコンフィデンシャル」を観た。
両方とも面白かった。

「イングロリアスバスターズ」は、我が敬愛するクエンティン様の作品。高校生のときに観た「レザボアドッグス」以来、ずっと好きで、ずっと追いかけて来たのだが、今回のは随分観るのが遅くなってしまった。前作の「デスプルーフ」が最高に面白かったので、今回はどうか?と、私の期待値はハンパねぇ状態に。

「イングロリアスバスターズ」
これは随分とまた実験的な作品でしたな。
クエンティン様らしい、映画への挑戦です。

なにあの序盤の「ここからは英語で話そう。」って。
いいね。非常にいいです。

映画が持つ「言語」の問題に対して、潔く降参しつつも、
物語の中では、重要なファクターとして扱っていたね。

あと、ナチ問題ね。
歴史が決めた絶対的な「悪」としてのナチ。
どう転んでも「悪」のアイコンなナチ。
しかも、滅びる事が決まっているナチ。

そんなナチを倒すバスターズが主人公。

観客の心情としては、いわば、忠臣蔵を観るようなもんで、結末はわかりきってる。ナチは負けるという事が前提だ。
こんなの、なんでタランティーノが撮るのか?いや、こういう映画こそタランティーノが撮らなきゃいけない映画だね。「デスプルーフ」もね。まぁ、この作品で実感したのは、彼の映画は、いわゆる「映画」以降の映画なんだなと。

あと、「アートスクールコンフィデンシャル」。
こいつがなかなか興味深かった。
アートについてのアイロニーに溢れた、あるあるネタ映画。
私はこの映画の結末に、少し涙しました。
青春と芸術とメディアとマーケットの関係について、
いい感じで本質をチップしてるなと思いました。

何とも言えない懐かしみも感じました。

そして漫画「寄生獣」ですが、
これさ「第9地区」だよね。
つうか「第9地区」よりよく出来てる。再発見。


あと選挙が面白い。

なんかさ、「票」ってなんだろね?
民主主義って本当にフェアなの?


以上。寝ます。今日は焼肉がうまかった。

コメントをどうぞ。 現在1件

あなたが最初のコメントを書くのです。

mackie

焼肉食いてぇなぁ

2010/07/20 (Tue) 20:29