イーゴン自治区

走性の命ずるままに、夏。

2011/08/30
中学だったか高校だったかの、理科か生物の時間に教わった事の中で、
「走性」というのが、たしかあった。

蛾とかハエとかは、光に向かってゆくので「正の走光性」であり、
ミミズやモグラは、光に背を向けてゆくので「負の走光性」である。

鯉やメダカは、川の流れに向かってゆくので「正の走流性」であり、
テントウ虫は、地面に背を向けて上を目指すので「負の走地性」である。

このように、生物は生まれながらに持っている習性がそれぞれあり、
それに逆らうも何も、まぁ、各自の自由など無いのである。

全然勉強していない期末テストの前日に、突然部屋の模様替えをしてみたり、
明日、朝早いっつーのに、こうやって夜中までブログ書いてみたり、
忙しくて切羽詰まった時に限って、自分さらに追い込んでしまうような、
そういう「走性」というのが、人間にはきっとある。
それが「正」のなんなのか「負」のなんなのかは、わからないけど。

私は、この走性という奴の命ずるままに、
忙しいときは、より忙しくなる方へ、自ずと向かって行ってしまうのだ。
きっと私は「走性」というやつに操られているのだ。
そうだ、そうに違いない。
これは陰謀ですか?いいえ「走性」です。


このサクラマスという魚は、滝すらガンガン昇る。
ハードコア・走流性。

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